ウルトラマンの話

『ウルトラマン ニュージェネレーション スターズ』第3話「イグニスの依頼」 感想

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セブンガーキー

イグニスの目的はマウンテンガリバーの中にあるデータを使ってゴクジョーなハイパーキーを作り出す事。

ユカからは理論が穴だらけでガバガバだと言われたけど、無理やりユカを抱き込むイグニス。

とはいえ、なんか別の目的もありそうよね。トリガー本編でも飄々としている癖に内部にはかなりの闇を抱えてた人だし。一応ダークネスヒールズに呼ばれる側だからね。

なお、そんなイグニスはハイパーキー作成をユカに押し付けて自分はゼット世界の観光に行く模様。MCなのに不在になるとか自由人すぎるw

にしてもハイパーキーとの接続って普通にUSBケーブルでいいのか。細かいことをいえばトリガーの世界とゼットの世界のUSBケーブルって原理同じなのか。アキトは専用の装置を使っていたように見えたけどユニバーサル規格にも対応してるんだな。現実世界でも変に専用を作るよりユニバーサル規格が使い回せるならそっち使ったほうが早いしね。

そして見事にストレイジの端末から得たセブンガーのデータでブランクキーをセブンガーの力が宿ったストレイジキーにすることに成功。って、ウルトラマン関係ないやん!

師匠と弟子と弟弟子と

マウンテンガリバーの中にあるゼット時空のデータから、ゼットがジート、ゼロと共闘したあの回を特集。

当時も思ってたんだけど、ベリアル融合獣が強すぎではぁ?ジードがロイヤルメガマスターやウルティメイトファイナル使えないとはいえ、スカルゴモラでジードとゼット圧倒するとは思わなんだ。これがセレブロと伏井出先生の実力の違いってことかね。

元々坂本監督って下からのアングルを多用するけど、ついにそのアングルでぐるぐる動き始めたよ!って当時見てて衝撃だったな。好評だったのかトリガーでも第一話からやってたよね。

兄弟子

ジードのことをもっと知りたいというユカの願いに答えて続いてはジードのギエロン星獣回を特集。

ジードの回って言われてこれを持ってくるのは中々渋い。

ウルトラセブンぶりのギエロン星獣の登場ってことでどんな話になるのかなって思ったけど再生能力を存分に生かしただけで、さすがに超兵器とかギエロン星がとかの話は出てこなかったね。

さすがに朝の爽やかな時間にあの話は重すぎるけどwでも、それだとわざわざギエロン星獣である必要があったのかという疑問もあったり。

でもって、最後はしっかりセブンの力で倒すっていうのは分かってる!とも言えるし、なんというか・・・ちょっとこう・・・来るものもあるというか・・・。

師匠

ゼットとジードに大きな影響を与えた先輩としてゼロも特集。

ゼロのタイプチェンジを特集してたけど、ゼロのタイプチェンジってジェネスタ一回分は普通に作れるぐらいあるよねぇ。今でも出るたびに何かしら新しい姿もらってるし。

特集の流れでウルティメイトフォースゼロとダークネスファイブも特集してたけど、この二組最近全然出番ないな。ウルティメイトフォースゼロはゼットのボイスドラマにちょっと出たぐらい?ダークネスファイブは死亡しているって設定でジード作ったって話だし。ギャラファイシリーズで出てくることはないのかな。

次回

次回はウルトラマンXより戦士の背中を放送。この回は個人的にエックスの中でもかなり好きな回。

神木隊長も隊長で父親だし、この回は父親と娘のコミュニケーションの話。ブレーザーのゲント隊長の原型になってたりするのかな。ある意味、ゲント隊長がたどる可能性のある未来の一つだしねぇ。









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